一般社団法人 もっと自分の町を知ろう

新着情報

  • 2023.06.04 書籍紹介『長崎蘭学の巨人』松尾龍之介著、弦書房
  • 2023.06.04 浦辺登投稿「幕末史における水戸学、国学の隆盛から」2023年6月4日
  • 2023.06.03 浦辺登投稿「幕末史の思想の変遷について」
  • 2023.06.01 書籍紹介『新・「NO」と言える日本』金文学著、高木書房
  • 2023.05.25 書籍紹介『日本の軍事的欠点を敢えて示そう』江崎道朗 かや書房(月刊日本6月号掲載)
  • 2023.05.23 書籍紹介『ステルス・ドラゴンの正体』宮崎正弘著、ワニブックス
  • 2023.05.14 書籍紹介『なぜこれを知らないと日本の未来が見抜けないか』江崎道朗著、KADOKAWA
  • 2023.05.06 書籍紹介『亀井昭陽と亀井塾』河村敬一著、花乱社
  • 2023.05.05 書籍紹介『作戦術思考』小川清史著、ワニブックス
  • 2023.03.29 書籍紹介『オンライン脳』川島隆太著、アスコム
  • 2023.03.25 公開動画「日露戦争勝利に貢献した金子堅太郎」後編
  • 2023.03.25 書籍紹介『スマホ脳』アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、新潮新書
  • 2023.03.17 公開動画「日露戦争勝利に貢献した金子堅太郎」前編
  • 2023.03.09 公開動画 週間歴史放談「西本理事長&浦辺会長大いに語る!」
  • 2023.02.25 公開動画「なぜ、博多の町に福沢諭吉の手紙があるのか」前編 後編
  • 2023.01.27 公開動画「浦辺登の週間歴史放談」Vol-13,Vol-14
  • 2023.01.22 公開動画「浦辺登の週間歴史放談(西本理事長飛入り編1)」
  • 2023.01.18 書籍紹介『第三次世界大戦はもう始まっている』エマニュアル・トッド著、文春新書
  • 2023.01.16 書籍紹介『陸・海・空 究極のブリーフィング』小川清史、伊藤俊幸、小野田治、桜林美佐、倉山満、江崎道朗 共著
  • 2023.01.14 書籍紹介『ウイグル人と民族自決』サウト・モハメド、集広舎
  • 2023.01.12 会員限定 岩城朋子語り芝居動画「一瞬一生」をアップしました
  • 2023.01.06 会員限定「人参畑塾12月」の資料と動画をアップしました
  • 2023.01.05 書籍紹介『ウイグル人という罪』清水ともみ、福島香織著、扶桑社
  • 2022.12.29 歴史探訪「楊ヶ池(やなんがいけ)神社跡碑(福岡市博多区店屋町7-18)」
  • 2022.12.20 書籍紹介『光陰の刃』西村健著、講談社文庫
  • 2022.12.18 歴史探訪「湊川神社(神戸市中央区多聞通)と九州人」
  • 2022.12.16 書籍紹介『負け戦でござる。』小野剛史著、花乱社
  • 2022.12.15 書籍紹介『「明治十年丁丑公論」「痩我慢の説」』福澤諭吉著、講談社学術文庫
  • 2022.12.15 寄稿「谷山神社をめぐる近代史の考察」9(最終回)  今村太多志
  • 2022.12.13 書籍紹介『福翁自伝』福澤諭吉著、岩波文庫
  • 2022.12.13 寄稿「谷山神社をめぐる近代史の考察」8  今村太多志
  • 2022.12.11 会員サイト「維新の源流を考える薩摩路歴史ツアー」動画アップ
  • 2022.12.09 寄稿「谷山神社をめぐる近代史の考察」7  今村太多志
  • 2022.12.07 書籍紹介『連帯綾取り』三浦隆之著、海鳥社
  • 2022.12.07 寄稿「谷山神社をめぐる近代史の考察」6  今村太多志
  • 2022.12.03 書籍紹介『管子』松本一男訳、経営思潮研究会
  • 2022.12.03 寄稿「谷山神社をめぐる近代史の考察」5  今村太多志
  • 2022.12.01 寄稿「谷山神社をめぐる近代史の考察」4 今村太多志(賛助会員)
  • 2022.12.01 動画「神風特攻隊生き残りパイロット末吉氏とのインタビュー」
  • 2022.12.01 書籍紹介『遥かなる宇佐海軍航空隊』今戸公徳著、元就出版
  • 2022.11.29 書籍紹介『宇佐海軍航空隊始末記』今戸公徳著、光人社
  • 2022.11.29 寄稿 「谷山神社をめぐる近代史の考察」3 今村太多志(賛助会員)
  • 2022.11.25 寄稿 「谷山神社をめぐる近代史の考察」2 今村太多志(賛助会員)
  • 2022.11.23 寄稿 「谷山神社をめぐる近代史の考察」1 今村太多志(賛助会員)
  • 2022.11.23 会員限定 リモート史談会(2020年11月19日開催)動画をアップしました
  • 2022.11.19 書籍紹介『維新の残り火・近代の原風景』山城滋著、弦書房
  • 2022.11.17 会員限定「10月29日人参畑塾(後編)」動画をアップしました
  • 2022.11.13 西郷南洲居謫跡(鹿児島県大島郡龍郷町龍郷166)
  • 2022.11.12 歴史探訪「村田新八修養乃地」(鹿児島県喜界町)
  • 2022.11.12 会員限定「10月29日人参畑塾(前編)」動画をアップしました
  • 2022.11.11 歴史探訪「弘法大師空海の清水」(太宰府市観世音寺4丁目17)
  • 2022.11.09 書籍紹介『いのちの循環「森里海」の現場から』田中克監修、地球環境自然学講座編、花乱社
  • 2022.11.04 書籍紹介『ちいさきものの近代 Ⅰ』渡辺京二著、弦書房
  • 2022.11.03 歴史探訪「さいふまいり分岐点の史跡」(太宰府市坂本1丁目)
  • 2022.11.02 書籍紹介『天皇制と日本史』矢吹晋著、集広舎
  • 2022.10.23 書籍紹介『インテリジェンスで読む日中戦争』山内千恵子 ワニブックス(月刊日本11月号掲載)
  • 2022.10.22 書籍紹介『大衆明治史 (上)建設期の明治』菊池寛著、ダイレクト出版
  • 2022.10.19 歴史探訪 「アジアの英雄」来嶋恒喜の墓参り
  • 2022.10.17 書籍紹介『木村武雄の日中国交正常化 王道アジア主義者石原莞爾の魂』坪内隆彦著、望楠書房
  • 2022.10.16 歴史探訪「中島徳松邸跡」(福岡市博多区寿町)
  • 2022.10.15 書籍紹介『振武館物語』白土悟、集広舎
  • 2022.10.15 「浦辺登の週間歴史放談」Vol-3(10月15日)配信
  • 2022.10.07 「浦辺登の週間歴史放談」Vol-2(10月8日)配信
  • 2022.10.05 書籍紹介『満洲の情報基地ハルビン学院』芳地隆之著、新潮社
  • 2022.10.02 書籍紹介『大アジア』松岡正剛著、KADOKAWA
  • 2022.10.01 「浦辺登の週間歴史放談」始まりました!(10月分は公開します)
  • 2022.09.30 発会式(9月24日開催)の講演と芝居の動画をアップしました
  • 2022.09.30 書籍紹介 『人は鹿より賢いのか』立元幸治 福村出版(「月間日本10月号)
  • 2022.09.07 書籍紹介 『人口から読む日本の歴史』鬼頭宏著、講談社学術文庫 
  • 2022.09.07 鹿児島歴史ツアーを開催します(11月26日~27日)トップ頁
  • 2022.08.18 書籍紹介 『データが示す福岡市の不都合な真実』 木下敏之著、梓書院
  • 2022.08.17 書籍紹介 『インテリジェンスで読む日中戦争』山内智恵子著、江崎道朗監修、ワニブックス
  • 2022.07.25 歴史探訪 「孫文の大アジア主義講演の地」(神戸市中央区)
  • 2022.07.23 浦辺登投稿 「なぜ、大久保利通は評価しづらいのか」
  • 2022.07.19 書籍紹介 『孫子・呉子・尉繚子・六韜・三略』訳者村山孚、経営思潮研究会
  • 2022.07.17 歴史探訪 「神代橋の由来について」(久留米市山川神代)
  • 2022.07.16 ホームページが公開されました。

『明治4年久留米藩難事件』が読売新聞に紹介されました!!

5月20日「秋月・大刀洗・小郡歴史ツアー」を開催しました

 去る5月20日、一般社団法人もっと自分の町を知ろうの設立1周年の記念すべき日に、浦辺登会長コーディネートによる秋月・大刀洗・小郡を巡る日帰り歴史ツアーを開催しました。

 当日は、会員18名、一般参加5名の計23名が参加、午前中は秋月の城下町を西本理事長、浦辺会長の案内のもと散策しました。
 午後からは大刀洗平和記念館の見学後、セミナールームで地元の皆様たちと共に宇佐航空隊所属の特攻隊員にまつわる浦辺会長の講演と岩城朋子さんの迫真の「語り芝居」を鑑賞しました。
 その後、西郷さんも泊まったという小郡の旧松崎旅籠油屋を訪ね、地元ボランティアガイドの方からその建物の歴史的な背景や建造物の歴史的な価値についての説明を受け、最後に町名の由来となった菊池武光銅像のある大刀洗公園に立ち寄りました。
 午後からは天気も恵まれ、初夏の爽やかな風のもと、素晴らしい学びと体験の一日となりました。
 なお、浦辺会長の講演と岩城朋子さんの「語り芝居」は、後日会員の皆さんに動画配信させていただきます。

 長崎から参加された方が俳句を詠んでおられましたのでご紹介します。

・寅さんも 渡りし橋よ 若楓


・蛙鳴く 水脈絶えぬ 城下町

・薫風や こんなところに 眼鏡橋

・紫陽花や 苔を纏える 墓ばかり

・旅籠屋の 土間駆け抜けて 夏燕

・雷(いかづち)や 石碑に残る 弾の跡

                                 龍之介

 




城下町秋月の散策
原古処・原采蘋のお墓
岩城朋子さんの「語り芝居」
歴史的価値の高い油屋

読売新聞全国版に浦辺登著『明治4年久留米藩難事件』が紹介されました

浦辺登の新刊『久留米藩難事件』

12月10日(土)人参畑塾及び忘年会を開催しました

 2022年度第2回人参畑塾は、社外講師として元海上自衛隊司令で 護衛艦の艦長として海外派遣の経験を持つ梅崎時彦氏を招聘して講演会を行ないました。会員を中心に24名が参加する中、同氏は現行憲法下における自衛隊の防衛活動の「限界」について本音で語ってくれました。

 まず最初に、現行法の下で生まれた自衛隊は、①「創設に係る構造的問題と、②「防衛法制に係る制度的問題」があり、運用上の致命的な弊害となっているとの問題提起がなされました。
 
 自衛隊は警察の運用を規範とした防衛法制であることから、「国際法」に「国内法」で対抗するという非現実的な対応を余儀なくされているとのことです。世界の軍隊で議会や国内法の縛りがある行政組織の軍隊は、日本だけで、例え自衛権を行使するにしても政府の「事態認定」を受けないと動けず、意思決定の遅れから「戦う前から勝負が決まっている」との指摘がなされました。その上で昨年のアフガン邦人救出作戦の失敗も、その制度上の欠陥が露呈されたものとして、具体的な運用手順の説明から、我が国の「限界」を解説してくれました。
 最後は「中国の脅威」に対しての我が国がとるべき道についての意見を述べられ、大変示唆に富んだ講演会となりました。
 
 その後、梅崎講師を囲んで、もっと自分の町を知ろうサロンで21名で忘年会を行い大いに盛り上がりました。



講師の梅崎時彦氏
人参畑塾の参加者は24名
講演風景
忘年会

11月26日鹿児島で講演会を開催しました。

 11月26日(土)に鹿児島県霧島市で鹿児島ソフトサイエンス様と共催で講演会を開催しました。
 今回の講演会は「維新の源流を考える薩摩路ツアー」の一環としてして開催したものですが、福岡からの参加者29名のほか、鹿児島からも二十数名の参加者があり、各講師の話も熱が入り大盛況でした。


霧島市のバレルバレー会場
講師の当法人会長の浦辺登
語り芝居を演じた岩城朋子氏
講師の宮下亮善住職(大雄山南泉院)

10月7日読売新聞に当法人の発会式が掲載されました!

9月24日(土)ももちパレスで発会式を開催しました

当日は、江崎道朗さんが案内する全国から集まった「れきしん近現代史ツアーin福岡」参加者32名を含め、計95名の方にご参加いただき、盛大に開催することが出来ました。
  当日入会者も5名あり、50名でスタートすることが出来ました。

  岩城朋子さんの語り芝居「高場乱」ダイジェスト版と浦辺登会長の記念講演の動画を下記からご覧いただけます。
  江崎道朗先生と浦辺登会長のトークセッションの動画は会員限定とさせていただきます。会員の方は、当ホームページ内会員専用ページの「講演会、勉強会」のコーナーから視聴下さい。会員の方には10月1日にIDとパスワードをメールにてお知らせさせていただきます。

岩城朋子さん語り芝居「高場乱」


浦辺登記念講演「玄洋社とは何者か」

西本理事長の書画紹介
岩城朋子さんの語り芝居「高場乱」
浦辺会長の記念講演
江崎道朗先生と浦辺会長のトークセッション

ある日突然、見慣れた景色の中から、懐かしい物が消えてしまった。そんな経験をされた方は多いと思います。世の事情と言ってしまえばそれまでですが、せめて、どうにかならなかったのか、何か遺せる手段はあったのでは・・・という後悔の念だけは残ります。 個人の力では限界がある。故に、「もっと自分の町を知ろう」という共同体を創設し、有形無形の財産を次世代につなげる。これが、一般社団法人「もっと自分の町を知ろう」という団体を設立する目的です。

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〒810-0801 福岡市博多区中洲3-7-7ー3F

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